酷暑の中で復旧作業をする前に知っておきたいこと

2026年7月28日に発生した熊本地震では、建物被害に加え、広い範囲で断水や停電が発生しました。被災地では猛暑が続いており、復旧作業中の熱中症にも十分な注意が必要です。

「少しでも早く片付けたい」と思うかもしれませんが、住まいの片付けは一日では終わりません。体調を崩してしまうと、その後の生活再建にも影響します。

作業する時間帯を選びましょう

できるだけ日中の暑い時間帯を避け、朝や夕方に作業してください。環境省の熱中症警戒アラートや暑さ指数を確認し、危険な暑さが予想される日は、作業の延期や短縮も必要です。

作業前に確保したいもの

  • 飲料水・経口補水液

  • 塩分を補給できる食品

  • 帽子・手袋・厚底の靴

  • 長袖・長ズボン

  • 休憩できる涼しい場所

  • 緊急時の連絡手段

断水地域では、給水所へ水を取りに行くこと自体が大きな負担になります。重い水を一人で運ばず、台車や周囲の支援を利用してください。

復旧作業より、命が最優先です

「みんなが作業しているから」と無理をする必要はありません。高齢の方、持病のある方、体調が優れない方は、家族や災害ボランティア、専門業者へ頼ることも大切です。

環境省「熱中症予防情報サイト」

住まいの被害は、見た目だけでは判断できない場合があります。一方で、危険な場所へ入り、ご自身で屋根や構造部分を確認することは避けてください。

アネシスでは、オーナー様から被害状況のご報告・ご相談を受け付けています。可能であれば、建物全体と被害箇所の写真を添えてご連絡ください。緊急性を確認しながら、順次対応いたします。

※断水、給水、避難所、災害ごみ、公的支援などの情報は随時更新されます。必ずお住まいの自治体が発表する最新情報をご確認ください。

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