保険・罹災証明・公的支援を進める順番

保険、罹災証明、公的支援は、どれか一つが終わるまで待つのではなく、被害を記録した後に並行して確認します。

基本の流れ

  1. 安全を確認する

  2. 片付ける前に被害を撮影する

  3. 加入している保険会社・代理店へ連絡する

  4. 市町村へ罹災証明書を申請する

  5. 利用できる公的支援を確認する

  6. 必要な現地調査を受ける

  7. 内容を確認してから修理を契約する

保険会社への連絡

地震による建物や家財の損害は、一般的な火災保険だけでは補償されない場合があります。契約内容によって異なるため、地震保険の加入状況を含め、保険会社へ直接確認してください。

罹災証明書と保険会社の損害認定は別の制度です。罹災証明書の判定が、そのまま保険金の支払区分になるわけではありません。

罹災証明書の申請

罹災証明書は、市町村が住家の被害程度を証明する書類です。生活再建支援金、住宅の応急修理、税の減免などで必要になる場合があります。

公的支援は契約前に確認

住宅の応急修理などは、自治体が指定する手続きや対象工事があります。先に工事を契約・着工・支払いすると、支援対象外になる可能性があります。

ただし、雨漏りや設備事故など緊急対応が必要な場合は、安全確保を優先し、施工前後の写真、見積書、領収書などを必ず保管してください。

住まいの被害は、見た目だけでは判断できない場合があります。一方で、危険な場所へ入り、ご自身で屋根や構造部分を確認することは避けてください。

アネシスでは、オーナー様から被害状況のご報告・ご相談を受け付けています。可能であれば、建物全体と被害箇所の写真を添えてご連絡ください。緊急性を確認しながら、順次対応いたします。

※断水、給水、避難所、災害ごみ、公的支援などの情報は随時更新されます。必ずお住まいの自治体が発表する最新情報をご確認ください。

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